マンチェスター・ユナイテッド戦で途中出場を果たしたアーセナルDF冨安健洋に、高評価が与えられている。
3日に行われたプレミアリーグ第4節で、アーセナルはホームでマンチェスター・Uと対戦。マーカス・ラッシュフォードのゴールで先制を許すも、直後にマルティン・ウーデゴールが同点弾。引き分けかと思われた後半アディショナルタイムに、デクラン・ライスとガブリエウ・ジェズスが立て続けに得点を奪って逆転に成功。アーセナルが逆転勝利を飾っている。
この試合で76分からオレクサンドル・ジンチェンコに代わって投入された冨安。イギリス版『GOAL』はパフォーマンスに「味方の勝利に貢献した」と及第点となる6点の評価をつけた。
『football.london』は冨安に対してチーム2位タイとなる7点の高評価を与え、次のように評価をしている。
「ジンチェンコに代わって出場した後、良いインテンシティをもたらした。勝利に貢献する決意が感じられた。左サイドからうまく反転している」
開幕から3勝1分で無敗をキープするアーセナルは、17日にブライトンと対戦する。


