tomiyasu lacazette arsenal(C)Getty Images

オーバメヤン規律違反のアーセナル、ラカゼット美弾など3発快勝!冨安健洋は13戦連続先発で3試合ぶり勝利に貢献

プレミアリーグは11日に第16節が行われ、アーセナルとサウサンプトンが対戦した。

8試合無敗と絶好調から、直近2試合はアウェイで連敗。順位を7位まで落としたアーセナル。上位陣についていくためにも本拠地エミレーツ・スタジアムで絶対に勝利がほしい一戦だが、規律違反によって主将オーバメヤンがベンチ外に。ラカゼットが前節に続きトップに入った。冨安健洋は、右サイドバックとして13試合連続のスタメン入りを果たしている。

試合前から問題を抱えたアーセナルだが、開始1分でハイプレスから敵陣でボールを奪ってチャンスを作る。しかしボール保持の不安定さが露呈し、高い位置で奪われるなどリズムをなかなか作れない。8分にはアームストロングに決定的なシュートを許したが、GKラムズデールが好セーブで救った。押し込まれ続けるが、13分のウォード=プラウズの直接FKもGKラムズデールが防ぐなど、守護神が奮闘。なんとか失点を免れる。

苦しんでいたアーセナルだったが、21分に先制に成功する。GKから華麗なビルドアップでパスを繋いでいくと、最後はサカのクロスからラカゼットがネットを揺らした。劣勢の中でほぼ全員が絡む美しい攻撃を見せ、流れを変える得点を奪った。GKラムズデールもピッチを駆け回り、喜びを爆発させている。

アーセナルの勢いは止まらず、27分には追加点。冨安のクロスを受けたティアニーが折り返し、相手に当たったボールを頭で中へ。これをウーデゴールが頭で押し込んだ。背番号8は3試合連続のゴールとなった。その後は不安定ながらラカゼットが2度決定機を迎えるなど、チャンスを作りながら2点リードして前半を折り返す。

後半も危ないシーンを作られるアーセナルは、56分にガブリエウがボックス内で相手を倒すもノーファウル。59分にはそのガブリエウがCKからネットを揺らしたが、直前にオフサイドポジションの冨安に当たっていたとして、VARレビューでノーゴールとなった。

しかし62分、ガブリエウが今度こそネットを揺らす。マルティネッリのCKを頭で押し込んだ。3点をリードしたアーセナルは猛攻を仕掛けて主導権を握る。逆に迎えたピンチはGKラムズデールが弾き返し続け、失点を許さない。最後までクリーンシートを保ったアーセナルが、3-0でサウサンプトンを下した。

これで3試合ぶりの勝利を挙げたアーセナルは、勝ち点を26にまで伸ばした。暫定ながら5位まで浮上している。一方のサウサンプトンは、5試合勝利なし(2分け3敗)となった。

■試合結果

アーセナル 3-0 サウサンプトン

■得点者

アーセナル:ラカゼット(21分)、ウーデゴール(27分)、ガブリエウ(62分)

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