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再び長期離脱の冨安健洋へアーセナル指揮官アルテタ「とても難しいことだが、我々全員が彼を助けようとここにいる」

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、さらなる長期離脱を強いられることの決まった冨安健洋について語った。

2021年夏に加入したアーセナルで4年目を迎えた冨安。しかし、プレシーズンに膝を負傷し、9月に復帰して公式戦1試合に出場したが、直後に再び離脱。その後4カ月以上にわたって欠場が続く中、先日に同選手は2度目の膝の手術を受け、今シーズンはおろか、来シーズン前半戦までとなる2025年末まで離脱することが決まった。

今シーズンはわずかに6分間しかピッチに立てず、離脱の続く冨安がさらに長期間チームから離れることが決まったアーセナルのアルテタ監督は、21日のプレスカンファレンスで同選手の状態について「彼は手術を避けるためにできる限りすべてのことをやろうとしていた。我々もメディカル部門とともに同様にやっていた」と話し、自身の思いを続けた。

「ある段階で我々が必要としていたほどに上手く反応しなかった。だから、我々はすべての関係者の間で最善のことは再手術を受けることであると決めた。残念ながら、再び彼に長期離脱を強いるものになる。彼はフットボールを生きがいにする選手だから、とても悲しい。彼は本当にプレーしたがっていたし、継続的にやりたがっている。彼が彼自身のレベルであるとき、我々にとって素晴らしい選手だ」

「我々は継続的に彼をサポートしようとしているが、彼は外国人選手であり、家族や親族が周りにおらず、何カ月にもわたって彼自身でやっていかないといけない。特に彼にとって、彼の人生はフットボールだ。彼が日々やっていることは次の日への準備であり、最善のコンディションでいることだ」

「負傷によってプレーできず、自身のキャリアの目的を果たせないとき、とても、とても難しいことだ。我々みんなが彼を助けようとここにいることを彼が知っていればいいが、簡単なことではない。彼はこのような時期を乗り越える必要がある。私にもそのような時期があり、それはとても孤独なプロセスだ」

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