ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、アーセナルの冨安健洋の契約交渉の状況を明かした。
2021年夏にアーセナルに加入した冨安は、現在3シーズン目を過ごしている。高い万能性を見せて、近年復調するチームの守備陣の中でインパクトを残し、今シーズンには加入後初ゴールをマークするなど、ここまで公式戦20試合で1ゴール3アシストを記録する。
現在、日本代表としてアジアカップ2023に出場するためにアーセナルから離れる冨安だが、今冬の移籍市場でナポリなどからの関心が届く。その一方で、2025年夏に満了を迎える現行契約の延長にも近づくと伝えられている。
そんな冨安の現状について、移籍市場に精通するロマーノ氏はイギリス『GIVEMESPORT』で「トミヤスはローン移籍でクラブから離れたりはしない。これは間違いのないことだ。彼ら(アーセナル)は彼にとても満足している」と話し、契約交渉の状況について続けた。
「だから、トミヤスが離れるとは思わないし、契約延長は最終段階に入り、詳細を協議しているところだ。アーセナルにとって、来月はトミヤスとベン・ホワイトの両選手の契約を延長するための重要な月になるはずだと思う」
また、ロマーノ氏は20年ぶりのプレミアリーグ優勝に向けて後半戦の巻き返しが期待されるアーセナルのサイドバックの補強についても語った。
「アーセナルはサイドバックの補強を目指していて、数名の選手を検討している。一部の選手はとても高額だから、アーセナルがこのポジションの補強に大枚をはたくとは思わない。おそらく、機会をうかがっているだけだ。これが彼らの考えであり、放出される選手の動向を見ることも重要なことになるだろう」



