アーセナルDF冨安健洋は、ヨーロッパリーグ(EL)のボデ/グリムト戦で新たな役割を与えられる可能性がありそうだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じた。
昨夏のアーセナル加入以降、主力右サイドバックとしてセンセーショナルな活躍を続けた冨安。しかしシーズン後半を負傷によって棒に振り、今季もプレシーズンはケガのために出場できず。ここまでプレミアリーグではすべて途中出場であり、右サイドバックのレギュラーポジションはベン・ホワイトが務めている。
先日のトッテナム戦でも試合終了間際に投入された冨安だが、6日のELグループリーグの第3節ボデ/グリムト戦では、別のポジションでプレーする可能性があるようだ。『フットボール・ロンドン』によると、9月上旬以降ベンチ外の状態が続いていたセドリック・ソアレスが予定よりも早期にトレーニングに復帰。6日の一戦で右サイドバックとして出場する可能性があるという。
そして同メディアは、ソアレスが右サイドバックに入ることになれば、冨安はガブリエウに代わって左センターバックでプレーする見込みだと伝えている。日本代表では主にセンターバックでプレーする冨安だが、アーセナルでもブレントフォード戦でガブリエウが痛めた際にはウォームアップを命じられており、センターバックとしてのオプションも検討されているようだ。
さらに、アルテタ監督は以前に冨安について「トミはセンターバックでもプレーできる。日本代表ではセンターの左でプレーし、見ればわかるが素晴らしい活躍だ。右利きなのか、左利きなのかわからないほどだね。これから試合が増える中でオプションになり得るし、最善の形で起用していくことになる」と話している。今後の起用法には注目だ。


