アーセナルは、エミール・スミス・ロウと新契約を締結し、10番を与えたことを発表した。
幼少期からアーセナルの下部組織で過ごし、2018年にファーストチームデビューを飾ったスミス・ロウ。ローン移籍を経て昨シーズンからはミケル・アルテタ監督率いるチームに定着した20歳の同選手だが、今夏の移籍市場でアストン・ヴィラなどからの関心が報じられてきた。
しかし22日、スミス・ロウが10歳で入団したノースロンドンのクラブで今後もキャリアを続けることが決まった。クラブは公式ウェブサイトで同選手と「新たな長期契約」を締結したことを発表。なお、これは2026年までの5年契約になることがわかっている。
また、20歳のイングランド人MFは昨シーズンまで32番を着用していたが、新シーズンから10番を背負うことに。今冬に退団したメスト・エジルが着用していたものの、以降空席となっていたポール・マーソン、デニス・ベルカンプ、ロビン・ファン・ペルシ、ジャック・ウィルシャーら偉大なレジェンドが着用したエース番号が将来のエース候補に受け継がれた。
アルテタ監督はスミス・ロウの新契約締結について「昨シーズンに我々全員が見たようにエミールは最高のクオリティを持つ賢い選手だ。その明晰さにより、彼はすでに我々にとってのキープレーヤーだ」と称え、ディレクターのエドゥー氏も「エミールが新たな長期契約にサインしてくれたことに満足している。エミールはクラブの将来を代表する選手だから、10番を与えた」と期待を寄せた。


