アーセナルのDFウィリアム・サリバは再びレンタルでフランスへと戻ることになった。
2019年にサンテティエンヌからアーセナルへと加入したサリバ。昨シーズン後半はニースへとレンタル移籍していたが、新シーズンはマルセイユへレンタルされることが決まった。マルセイユには今夏、マッテオ・グエンドウジも加わっており、フランスの地で再会することとなる。
アーセナルのテクニカル・ディレクターは公式サイトを通じ、「リーグ・アンでの経験は彼の今後の成長に役立つだろう」とレンタルをポジティブに捉えた。
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「もう1シーズンレンタルで過ごすことが、彼の継続的な成長にとって良いことだと判断した。ウィリアムは18歳で入団し、まだ20歳なので、常に成長し続けている」
「ウィリアムは生まれ持った能力の高い選手で、来シーズンはマルセイユという良いクラブで、彼にとって本当に有益なものになる可能性がある。もちろん、シーズン中もウィリアムとは緊密に連絡を取り合い、フランスでのマルセイユでの活躍を祈っている」