アーセナルのOBバカリ・サニャ氏が、古巣の現状を嘆いている。
22日に行われたプレミアリーグ第2節で、チェルシーとのダービーマッチを迎えたアーセナル。今季最初の本拠地エミレーツ・スタジアムでの一戦だったが、15分、35分と失点。良いところなく0-2で敗れている。
これで開幕戦(vsブレントフォード:0-2)に続き、2試合続けて無得点で敗れたアーセナル。現役時代にアーセナルで7年間主力を務めたサニャ氏は、フランス『RMC』で古巣を酷評している。
「クラブのDNAは失われた。正直に言おう。今のアーセナルを見ている時、ほとんどの場合で敗れるだろうとわかってしまうし、愚かな失点を喫することもわかってしまうんだ」
「(移籍市場で)1億5000万ユーロ(約193億円)も投じて若手選手しか獲得しないなんてありえないよ。将来的にはいいのかもしれないが、誰かが今について考えないと。私がプレーしていた頃のアーセナルは、誰もが加入したくなるようなクラブだった。でも、今は……アイデンティティを失ってしまったね」
また、同じくアーセナルOBのエマニュエル・プティ氏も『RMC』で「今のアーセナルを見ても何も感じないし、完全に麻痺してしまっている。どんなプランなんだ? プレミアリーグで最も(移籍市場で)金を使ったが、まったく理解できないよ」とクラブの方針を非難した。




