絶好調のアーセナルについて、イギリスの解説陣は優勝への期待を込めた。
1日にプレミアリーグ第10節でバーンリーと対戦したアーセナル。14分に得意のCKからヴィクトル・ギェケレシュが先制点を奪うと、35分にはデクラン・ライスが追加点。後半はピンチをもあったが無失点に抑え、2-0で勝利を飾った。
これで公式戦9連勝、さらに7試合連続のクリーンシートを達成したアーセナル。プレミアリーグでの失点数は未だ「3」であり、リーグ戦直近4試合では枠内シュートを1本しか許していないなど絶好調で、勝ち点25に伸ばし暫定ながら2位以下に7ポイント差をつけることに成功している。
そんなアーセナルについて、イギリス『BBC』で解説を務めるプレミアリーグ最多得点記録保持者のアラン・シアラー氏は「弱点が見当たらないよ。再びセットプレーからゴールを奪ったけど、彼らのパフォーマンスにはそれ以上の多くの要素があった」と手放しで称賛した。
また、元マンチェスター・シティDFネダム・オヌオハ氏も「2021年に解説を始めたころ、アーセナル最大の欠点はその甘さと、まるで苛められているかのようにプレーしていたことだった。しかし今のプレーぶりを見れば、その実力に驚かされるね。戦う必要があれば戦うだろうし、フットボール的なことを求められればそれも可能だ。シーズンのこの時期に優勝候補とされるのは誰もが嫌がるだろうし、大きなプレッシャーがかかる。だが、彼らは3年連続で2位に終わった。だからこそ、優勝できるという信念を持つべきではないだろうか?」と優勝への期待を口にしている。
さらにマンチェスター・ユナイテッドOBギャリー・ネヴィル氏は、『スカイスポーツ』で「アーセナルは信頼できる。信頼していいんだ。アーセナル、これは君たちのタイトルだよ。シーズン序盤でこんなに確信したことはない。だが、本当に君たちのものなんだ。自信過剰でもプレッシャーをかけるつもりもないが、彼ら自身がそれを自覚しなければならないよ。今こそ、アーセナルが再び頂点に立つ時だ。彼らにはチャンスがあるし、それを掴まなければならない」と持論を展開した。




