アーセナルは24日、元ドイツ代表MFメスト・エジルがフェネルバフチェへ完全移籍することを発表した。
これまでにシャルケやブレーメンでプレーしてきたエジルは2013年の夏、それまで3シーズン過ごしたレアル・マドリーを離れ、当時のクラブ史上最高額となる推定4700万ユーロでアーセナル入り。ここまで公式戦254試合に出場し、44ゴール71アシストをマーク。3度のFAカップ制覇などに貢献してきた。
しかし今シーズンは、ミケル・アルテタ監督率いるチームの中で構想外の扱いに。ここまで出場機会がない中でアーセナルが高額給与を支払う状況となっていたため、かねてから移籍がうわさされてきた。アーセナルとエジルは今季いっぱいまでの契約を締結していたが、早期の契約解除で合意した模様。自身の出生ルーツでもあるトルコ、フェネルバフチェへの移籍が決定的となっていた。エジルはアーセナルの公式サイトを通じ、以下のようなメッセージを綴った。
「この7年半、素晴らしい冒険をさせてくれたアーセナルに感謝したい。チームやファンのサポートは信じられないほど素晴らしいもので、一生感謝しているよ。共に数年ぶりのトロフィーを掲げ、一生の思い出を作った。アーセナルのファンは永遠に僕の心の中に」
「この数日間、プロフェッショナルとして威厳のある解決策をもたらしてくれたエドゥ(SD)にも感謝したい。アーセナルをトップに戻すためのチャレンジを続けるためにも、みんなのベストを願っているよ」
昨年10月に32歳となったエジルが加入するフェネルバフチェは、ガラタサライの22度に次ぐ19度の国内リーグ制覇を記録するトルコの名門。今季ここまで19試合を終えて、首位ベシクタシュと2ポイント差で2位につけている。
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