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Odegaard-Arsenal-ArtetaGetty

痛恨黒星のアーセナル、さらに主将ウーデゴールも負傷の可能性?アルテタ「続けられなかった」

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アーセナル主将を務めるMFマルティン・ウーデゴールは、アストン・ヴィラ戦で負傷を抱えた可能性があるようだ。

14日に行われたプレミアリーグ第33節で、アストン・ヴィラと対戦したアーセナル。本拠地エミレーツ・スタジアムで前半から何度もチャンスを作り、相手を圧倒するがゴールが奪えないまま後半へ。すると前半と打って変わって試合をコントロールできず、終盤に2失点を喫して0-2と敗れた。

同日にリヴァプールも敗れたために勝ち点71で並んだままとなったが、勝利したマンチェスター・シティ(勝ち点73)に首位の座を明け渡すことになったアーセナル。そしてこの試合に先発、特に前半は躍動していたウーデゴールだが、相手との接触でピッチに倒れ込む場面も。すると、78分にエミール・スミス=ロウと途中交代となっている。

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試合後、ミケル・アルテタ監督は会見でウーデゴールの交代について問われると、「彼は何かを感じていた。続けることができなかった」と告白。戦術的な理由ではなく、何らかの痛みを訴えた可能性があることを明かしている。

プレミアリーグでの熾烈な優勝争いに加え、今季はチャンピオンズリーグも戦うアーセナル。17日には敵地でバイエルン・ミュンヘンとの準々決勝セカンドレグを控えており、さらに20日にはプレミアリーグ第34節ウォルヴァーハンプトン戦、23日に第29節延期分チェルシー戦、28日に第35節トッテナム戦を控えるなど、過密日程が続いていく。そんな中、主将のコンディションに不安が広がっている。

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