Martin Odegaard, Arsenal 2020-21Getty

アーセナルOB「ウーデゴールは他の監督と契約したくないだろう」アルテタ体制継続の重要性を説く

アーセナルOBナイジェル・ウィンターバーン氏が、マルティン・ウーデゴールの完全移籍を目指しているとされる古巣について、『Goal』で自身の見解を示している。

冬の移籍市場で、レアル・マドリーからアーセナルに半年間のレンタルで加わったノルウェー代表MFウーデゴール。アーセナルは今季限りでレンタルバックとなるウーデゴールの買い取りに向けて動いているとされるが、チームは現在9位と来季の欧州カップ戦出場も危ぶまれる位置で戦っており、ミケル・アルテタ体制に見切りをつけるのではないかとのうわさも一部で浮上している。

そんな古巣の状況に、クラブOBのウィンターバーン氏は「ウーデゴール本人は来季もアルテタでなければここにいたいと思わないだろう」と『Goal』に対して語った。

「ウーデゴールはアーセナルがどういったチームか把握したと思う。彼はおそらく別の監督に変わるというのなら、アーセナルと再契約したいと思わないだろう。アルテタが来季以降もいるという確約がマストとなるはずだ」

「彼はとてもクリエイティブなトッププレーヤーだ。ボールの扱い方がうまいし、ゴールエリア近くで決定機を創出するスキルに長けている。もちろんアーセナル以外のチームも彼のことがほしいだろうね」

ウィンターバーン氏は選手の心理状況をもっと察してあげるべきだと主張した。

「ウーデゴールはマドリーにいたとき、どのような扱いを受け、移籍を望んだのか理解してあげるべきだ。信頼している指導者がいなくなると分かっているチームに行きたい選手はいないだろう」

「もちろん、アーセナル側がウーデゴールを獲得するために資金を捻出できるかどうか、という点も重要だ。それがなければすべてのことは実現しない」

果たしてノルウェー代表MFはアーセナルと再契約を結び、来季以降もエミレーツでプレーすることになるのだろうか。そのためにもウィンターバーン氏は、指揮官アルテタに見切りをつけるのではなく、現体制を継続させることの重要性を説いている。

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