アーセナルOBのポール・マーソン氏が、ブライトンMF三笘薫が古巣のターゲットになり得るかどうか持論を説いた。
今シーズンからブライトンでプレーする三笘。ロベルト・デ・ゼルビ監督就任後には先発メンバーに定着し、カラバオカップでアーセナルから得点を奪って勝利に貢献。さらに先日にはプレミアリーグでもアーセナル相手にゴールを奪い、続くエヴァートン戦で2試合連続ゴールを記録するなど、カタール・ワールドカップ終了後は絶好調を維持している。
そんな日本代表ウインガーだが、イギリスでも注目度が高まっている。特に19年ぶりのプレミアリーグ制覇へ首位を走るアーセナルは今冬の移籍市場で前線の補強が必須となっており、シャフタール・ドネツクMFミハイロ・ムドリク獲得を目指しているが、高額な移籍金を前に1月中に取引をまとめられるか定かではない。そしてウクライナ代表MFの代案として、一部では三笘も候補に挙げられている。
現役時代にアーセナルで活躍したマーソン氏は、イギリス『エクスプレス』で「アーセナルはムドリク獲得のためにシャフタールに6200万ポンドを提示した。1月の移籍市場はすぐに終わる。期限を設定する必要があるだろう」と話すと、日本代表MFについて「ブライトンで良いプレーをしているね」としつつ、以下のように語った。
(アーセナルの)ブライトンとの試合(4-2)では誰も何も言わなかったが、まったく異なる試合になったニューカッスル戦でドローに終わり、この瞬間はアーセナルにとって世界の終りのように言われている」
「ミトマがこれをどう対処するのか見えてこない。彼にとっては大きなステップアップになる。対してムドリクはウクライナから来るが、すでにチャンピオンズリーグでプレーしている」
「正直、ミトマを獲得するのであればシーズン終了まで待ちたい。彼のことは好きだが、あと4カ月くらい様子を見たいね。より難しくなり始める時期だ。それでも、彼が今やっていることを続けることができれば、夏にたくさんのクラブが獲得を狙うと思うよ」




