アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ここまで好調を続けるチームを称えた。
2019年冬に古巣であるアーセナルの指揮官に就任したアルテタ監督。当初はなかなか調子が上向きにならないことに批判的な声が上がっていたが、昨シーズンは若手が躍動してトップ4争いを演じていた。
そして今シーズン、アーセナルは開幕から大躍進。開幕5連勝を飾り、マンチェスター・ユナイテッドに敗れたものの、その後も宿敵トッテナムに快勝したりと、ここまで首位をキープする。これを受け、無敗優勝を成し遂げた2003-04シーズン以来の戴冠への期待が高まっている。
9日に行われるリヴァプール戦を前にしたプレスカンファレンスでアルテタ監督は「クラブ周囲のダイナミクスや雰囲気の変化にとても満足しているし、誇りに感じている」と話し、チームを好転させた全員を称えた。
「しかし、我々が望む場所に目をやれば、我々はまだたどり着いてはいない。成功の基準はトロフィーを掲げることだが、我々がいた場所、クラブや環境がどれだけ崩壊していたかを理解しなければいけない。だから、現状は全員の功績だ」
また、アルテタ監督は2020年7月以降勝利のできていない相手であるリヴァプールとの一戦に向けても語っている。
「このリーグでのトップの1チームを相手にした本当にワクワクする試合だ。我々のベストが必要になる本当に厳しい試合になるだろう。この5年や6年にわたって力を示してきたチームを相手にした全員が楽しみにしている試合だ。我々は、我々のレベルが上がったこと、我々が競い合えることを証明しなければならない」


