Mikel Arteta Arsenal 2020-21Getty Images

「我々はもっとマシなチームだった」アルテタがアーセナルの3戦未勝利に落胆

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、アストン・ヴィラ戦の敗戦を嘆いた。

6日のプレミアリーグ第23節でアーセナルは敵地でアストン・ヴィラと対戦。ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦に次ぐ連敗を避けたいアーセナルだったが、開始わずか2分で失点すると、最後までゴールを奪えず、0-1で敗れた。

一時の復調から3試合連続の未勝利となったアーセナルのアルテタ監督は、試合後にイギリス『BBC』に対して「敗れたこと、敗れ方に非常にがっかりしている。我々はもっとマシなチームだった」と失望をあらわにし、この試合を振り返った。

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「すべてのポジションで試合を支配したが、相手にボールを、他にも3つのビッグチャンスを与えてしまった。そして、ゴールが必要な場面でも正確なパスやシュートができなかった。彼らはボックス内で優れ、これが彼らの勝因だった。我々に十分なチャンスはあったが、得点できず、勝利できなかった。ミスをつかれて、その代償をおった。毎週このようにやっていては、フットボールの試合に勝利できない」

「4度や5度、10人でプレーし、ウルヴス戦でも、勝利に値したが、敗れてしまった。ウルヴス戦ではレッドカードにより敗れ、今日もいくつかの大きな判定があった。しかし、レフェリーにかかわらず、この試合に我々は勝利すべきだった」

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