アーセナルのOBナイジェル・ウィンターバーン氏は、古巣とマンチェスター・ユナイテッドの対戦に言及した。
2000年代前半、アーセン・ヴェンゲル氏が指揮したアーセナルとサー・アレックス・ファーガソン氏が率いたマンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグを席巻。毎シーズンのように優勝争いを繰り広げ、そのライバル関係は時に乱闘を引き起こすほどの激しいものとなっていた。
しかし、1987年~2000年までアーセナルで大活躍したウィンターバーン氏は、現在ではその情熱は薄れてしまったと感じているようだ。『FreeSuperTips』に対し、両クラブの近年の現状によって「最先端の試合」ではなくなったと語っている。
「マンチェスター・U対アーセナルは、最先端ではなくなってしまった。かつてのようにフィジカルなゲームではないし、両チームとも私がプレーしていた時代のようにプレミアリーグで恐れられなくなった」
「私が現役のころは、マンチェスター・Uというのは“誰しもが死に物狂いで倒したいチーム”だったんだ。アーセナルも、リーグ戦で彼らを倒せば優勝のチャンスがあると常に感じていた。両者の試合は歴史もあったので特別なインテンシティがあったし、常に事件も起きていたから特別なものとなっていた。選手として、その試合でプレーしたいと思ったものだ」
「依然としてどちらもビッグクラブだが、タイトル争いをするチームではなくなった。序列は低下している。両方とも最高の選手とサインできないという意味でもね」
「アーセナルはいつでもタイトルのためにマンチェスター・Uと真っ向勝負を挑んでいた。それが激しさの原点。だがどちらも落ちてしまったことで、試合は情熱を失ってしまった。それでも選手たちがモチベーションを上げて臨むべきビッグゲームであることは変わりないけどね」
なお今季最初の両者の直接対決は、11月1日のプレミアリーグ第7節、マンチェスター・Uの本拠地オールド・トラッフォードで行われる。
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