マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、今季ホームで2度目の敗戦について説明に苦慮しているようだ。
マンチェスター・Uは1日、プレミアリーグ第7節でアーセナルと対戦。ピエール=エメリク・オーバメヤンのPKで0-1と敗れた。ユナイテッドは現在、6試合で勝ち点は7。プレミアリーグで15位となっており、デイヴィッド・モイーズ監督就任以来最悪のスタートとなった。
マンチェスター・Uはリーグ戦ではオールド・トラッフォードで開幕から勝利なし。スールシャール監督はホームでの不振は説明がつかないと語っている。
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「我々は受動的だった。インテンシティがなかったね。0-0で良かったし、どちらも勝利に値するとは思わなかった。ホームでもアウェーでも、観客がいてもいなくても、彼らは助けてくれただろうから今は重要ではない。ホームで勝てていないのは精神的な問題ではない。私たちは良いチームと対戦しているし、勝敗を決めるには限界がある。今日はPKで敗れ、それはチーム間の問題だった」
ポール・ポグバが与えたPKで敗れたユナイテッド。スールシャール監督は「PKになるにはソフトな接触だった。確かに十分なほど相手に触れていたし、もっと良いプレーができたはずだ」とコメントしている。
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