現地時間30日、イングランド・プレミアリーグは第21節が行われ、アーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにマンチェスター・ユナイテッドを迎えた。
7戦無敗と一時の不振からは完全に脱したアーセナルは、その好調を支えていた一人であるサカがメンバー外となり、代わってマルティネッリが起用された。注目の新戦力ウーデゴールはベンチからのスタートに。一方、前節シェフィールド・ユナイテッド相手に不覚を取り、ライバルのシティに首位を奪われたユナイテッドはマルシャル、グリーンウッドがベンチスタートとなり、ポグバがサイドで起用された。
互いにゴール前での攻防は多いものの、なかなかシュートチャンスを作れない展開に。18分にはワン=ビサッカのインターセプトからラッシュフォードがドリブルで持ち上がり、ゴール前でブルーノ・フェルナンデスとのワンツーを図る。しかし、B・フェルナンデスからのリターンパスが阻まれ、シュートを打つことはできなかった。20分には右CKのこぼれ球をペナルティーエリア手前で拾ったフレッジが狙うも、ゴール右隅を捉えたシュートはGKレノが横っ飛びではじき出した。
ユナイテッドにボールを握られたアーセナルは21分、スミス・ロウとのパス交換から、ペナルティーエリア内右に侵入したペペが縦に仕掛けて右足でシュート。しかし、これは精度を欠きゴール右へと外れる。さらに30分、カウンターからスミス・ロウがドリブルで中央を持ち上がり、最前線でボールを受けたペペが連続シザースから得意の左足でシュートを放つが、これもゴール左へとわずかに外れる。
34分にはポグバが中盤でボールを奪いショートカウンター。エリア内左に侵入したB・フェルナンデスが右足でシュートを放つが、これはゴール右へとわずかに外れる。いい流れで来ていたユナイテッドだが、37分に体調不良を訴えたマクトミネイがマルシャルとの交代を余儀なくされる。
すると迎えた43分、ショーの左クロスが流れ、ファーポストでフリーとなっていたラッシュフォードが足元で収める。しかしGKレノの飛び出しとDFの寄せもあってシュートは打てず、戻したボールをB・フェルナンデスが狙うもトーマスの足がかかって絶好の位置からのFKに。B・フェルナンデスのキックは壁に当たってゴール上へと外れた。
互いに無得点のまま迎えた後半、アーセナルはマルティネッリに代えてウィリアンを投入。ボール保持で上回るユナイテッドだが、アーセナルもカウンターからチャンスを作り出す。
ユナイテッドはマクトミネイとマルシャルの交代でポグバがポジションを下げたことで、思うように前線で起点を作ることができなくなってしまう。逆にアーセナルが高い位置でボールを奪う機会が増え、セットプレーからのチャンスも増えていく。
攻撃に停滞感のあるユナイテッドは80分、ラッシュフォードに代えてグリーンウッドを投入。しかし流れはアーセナルにあり、ベジェリンのインターセプトからエリア内右で受けたペペが左足で巻いたシュートを放つも、ゴール左へとわずかに外れる。
攻勢のアーセナルは83分、スミス・ロウを下げてウーデゴールをデビューさせる。ウーデゴールはトップ下の位置に入った。
89分にはユナイテッドに久々の決定機。右サイドでボールを受けたワン=ビサッカのクロスを、ゴール前のカバーニがアクロバティックなボレーで捉える。しかし、これはマルシャルと被ってしまい、ゴール右へとわずかに外れる。
3分と表示されたアディショナルタイムに入ったところでラカゼットとマグワイアが衝突し、治療のため試合が3分ほど中断。再開後に追加で3分のプレー時間が与えられたが、互いにゴールネットを揺らすことはできず。スコアレスドローで勝ち点1を分け合う結果に終わった。
■試合結果
アーセナル 0-0 マンチェスター・U
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