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saliba haaland(C)Getty Images

「マン・Cをこれほど苦しめたチームはない」ネヴィル、アーセナル守備を大絶賛!

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イギリス『スカイスポーツ』で解説を務めるギャリー・ネヴィル氏は、アーセナル守備陣を絶賛している。

31日行われたプレミアリーグ第30節で、マンチェスター・シティとの首位攻防戦に挑んだアーセナル。ボールを握られる展開が最初から最後まで続いたが、堅守を見せて決定機を作らせず。敵地でスコアレスドローで試合を終えている。これで今季のマンチェスター・C戦を1勝1分けで終えたアーセナルは、勝ち点65に。リヴァプールに首位を奪われたものの、2ポイント差につけている。

試合後、マンチェスター・Uで数々のタイトルを勝ち取った名サイドバックであるネヴィル氏は、「今日の試合でアーセナルは2つの大きな疑問に答えたと思う」としつつ、以下のように評価している。

以下に続く

「1つはメンタルの問題。マンチェスター・Cとの大一番に耐えられるかということだ。昨年彼らはここで敗れ、散々な状態になった。だが、今日は多くのプレッシャーに耐え続けた。より精神的な強さを手にしたように見える。このスタジアムでの試合は難しいので、疑問への答えになるだろう」

「そしてもう1つは、守備に関するもの。昨季は(ウィリアム)サリバが(負傷により終盤戦で)いなかったからダメージを受けたとされていたが、今日それが証明されたよ。サリバは信じられないほど偉大だった。ガブリエウもそうだ」

「2人のセンターバックは素晴らしかったね。彼らはすべての場面で先回りし、(アーリング)ハーランドに対して本当にうまく連携した。片方がタイトに付き、片方が抑える。昔ながらのクラシックなスタイルだったよ。そして、周りにはそれを可能にする多くの選手がいた。サイドバックは狭くタイトで、中盤もコンパクトだったね」

そして、「ファイナルサードでマンチェスター・Cをこれほど苦しめたチームは見たことがない。まったくスペースがないみたいだった。アーセナルの守備は本当にユニークだった」と評価している。

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