Kieran Tierney Arsenal 2020-21Getty Images

アーセナルDFティアニーが膝靭帯損傷で最大6週間の離脱…EL準決勝など欠場へ

アーセナルは、キーラン・ティアニーが膝の負傷で離脱することを発表した。

3日の0-3で敗れたリヴァプール戦に出場したティアニーだが、前半終了間際に負傷により交代を余儀なくされる。今シーズン公式戦33試合に出場するなどミケル・アルテタ監督にとってのキーマンの1人としてプレーする同選手に対して心配の声が上がる中、クラブは7日に状態を発表した。

アーセナルの声明によると「キーランは土曜日のリヴァプール戦で左膝の靭帯にダメージを負った。手術の必要性はなく、4週間から6週間以内にフルトレーニングに復帰することが期待される」ようだ。

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なお、最低でも4週間の離脱が予想されるティアニーは、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝スラヴィア・プラハ戦の両レグに欠場することが決定的。その他にも、少なくともプレミアリーグ4試合に欠場し、早ければ5月8日のウェスト・ブロムウィッチ戦からリーグ戦4試合、さらに勝ち上がれば5月6日のEL準決勝セカンドレグへの出場も可能であると考えられている。

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