アーセナルは、カイ・ハヴァーツの長期離脱を発表した。
21年ぶりのプレミアリーグ優勝を目指す今シーズンのアーセナルの攻撃陣を牽引してきたハヴァーツ。チームトップとなる公式戦15ゴールを記録してミケル・アルテタ監督にとって欠かせない主力の1人としてプレーしてきた。
しかし、ハヴァーツはアラブ首長国連邦のドバイで行われていたトレーニングキャンプで負傷。『The Athletic』などは、同選手がハムストリング断裂を負ったと報じており、長期離脱を強いられる重傷であることが予想されていた。
そして13日、アーセナルはハヴァーツの状態を発表。クラブの声明によると、同選手が負ったハムストリングの負傷には手術が必要となり、近日中に行われる模様。手術直後からドイツ代表FWは復帰に向けたリハビリテーションプログラムを開始し、復帰は来シーズン開幕に向けたプレシーズン以降になる見込みだ。
ハヴァーツの長期離脱はアーセナルにとって大きな痛手。すでにブカヨ・サカやガブリエウ・マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズスが離脱しており、プレミアリーグ優勝争いやチャンピオンズリーグノックアウトフェーズを戦う上で攻撃陣が手薄な状況に陥っている。
なお、今冬の移籍市場で補強ゼロに終わったアーセナルは、ハヴァーツの長期離脱を受けて契約締結可能な無所属の選手の獲得に動く可能性も報じられているが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブは今夏の大規模な補強のために、チーム内で解決策を見つけてシーズンを乗り切る考えがあるようだ。


