アーセナルは、オランダ代表DFユリエン・ティンバーが右膝前十字靭帯の負傷で手術を受けることを発表した。
今夏の移籍市場でアヤックスからアーセナルに加入したティンバーは、早々からミケル・アルテタ監督の信頼を勝ち取ることに成功。PK戦の末に勝利したマンチェスター・シティとのコミュニティ・シールドで先発デビューを果たすと、12日のプレミアリーグ開幕節ノッティンガム・フォレスト戦(2-1)でも左サイドバックで先発している。
しかしフォレスト戦の後半早々、ティンバーは膝を痛めて冨安健洋と途中交代に。その後アーセナルは同選手が右膝を負傷し、治療方針を決めるために専門医の診察を受けると発表していた。
そして16日、アーセナルはティンバーの最新の状態を発表。声明の中で「土曜日から行われていた専門医による詳細な評価の後、ユリエン・ティンバーが右膝の前十字靭帯を負傷したことが明らかとなった」と伝え、以下に続けた。
「ユリエンは近日中に手術を受け、一定期間離脱する。メディカルチームとクラブの全員は今、ユリエンが回復し可能な限り早く復帰することを確実にするために、彼のリハビリテーションプログラムのことだけを考えている」
過去の例などから、前十字靭帯損傷による手術を受けた後は完全に復帰するまでに最低でも7~9カ月を要すると言われている。そのため、ティンバーは今シーズンの大部分を欠場することが濃厚と伝えられた。
ティンバーの長期離脱は、アルテタ監督率いるアーセナルにとって大きな痛手に。一部で移籍の可能性も伝えられていた冨安やキーラン・ティアニーの将来にも影響を与えるかもしれない。


