Takehiro-Tomiyasu(C)Getty Images

冨安健洋は最大2月上旬まで離脱、パーティも年内欠場?アーセナル地元メディアがケガ人状況を分析

アーセナルの負傷者の状況について、地元メディア『football.london』が伝えている。

今季20シーズンぶりのプレミアリーグ制覇を目指して戦うアーセナル。第11節でニューカッスルに敗れて(0-1)今季初黒星を喫したものの、それ以降の試合は4連勝を達成。16試合消化時点で勝ち点を36まで伸ばし、単独首位に走っている。

そんな中でアーセナルは、9日の第16節で4位アストン・ヴィラと対戦する。絶好調の敵地へ乗り込む一戦を前に、『football.london』が負傷者の状態を伝えた。

同メディアは、今月頭のウォルヴァーハンプトン戦で負傷交代となったDF冨安健洋について「ふくらはぎの負傷で、最低でも4~6週間の離脱になると理解している」とし、復帰時期は「1月下旬~2月上旬」と予想している。

一方、9月頭からここまで15分間の出場にとどまっているトーマス・パーティは「年内は欠場すると把握している。復帰は来年になるが、(1月7日のFAカップ)リヴァプール戦に間に合うかどうかも明らかではない」と分析した。

その他、膝に問題を抱えるエミール・スミス=ロウは12月下旬~1月上旬まで、鼠径部の手術を受けたファビオ・ヴィエイラも1月下旬まで離脱が続くことになるようだ。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0