アーセナルは、エミール・スミス・ロウが鼠径部の手術を受けて、長期離脱することを発表した。
アーセナルの下部組織出身で、22歳にしてチームの10番を背負うなど将来を期待されるスミス・ロウ。昨シーズンは公式戦11ゴールを挙げる活躍を見せて躍進したチームを支えた同選手だが、今シーズンは負傷の影響でここまで公式戦4試合に出場したのみと満足にプレーできない状況が続いていた。
そして、10月1日に宿敵トッテナムとのノースロンドンダービーを控える29日、アーセナルはスミス・ロウが手術を受けたことを発表。その中で「専門医やクラブのメディカルチームとの協議の結果、エミールは鼠径部の損傷した腱の修復をするために手術を受けた」と伝え、以下に続けた。
「手術は成功に終わり、エミールのリハビリテーションプログラムはすでに進行中だ。私たちはエミールが12月にフルトレーニングに復帰できることを願っている」
スミス・ロウが復帰するまでに少なくとも2カ月を要することから、ワールドカップによる中断期間までの離脱は決定的。さらに、イングランド代表としてのカタール行きの可能性も必然的に消滅することになった。


