tomiyasu arsenal(C)Getty Images

ダンフリース興味のアーセナルが冨安健洋を取引に含める可能性浮上も…ロマーノ氏「インテルが望むのは高額な移籍金」

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、デンゼル・ダンフリースの獲得に向けてアーセナルの冨安健洋が取引に含められる可能性を否定した。

カタール・ワールドカップでベスト8進出を果たしたオランダの中で大きなインパクトを残したのがダンフリース。5試合すべてにフル出場した同選手は、特にラウンド16のアメリカ戦で1ゴール2アシストを記録して3-1の勝利に貢献していた。

この活躍を受け、プレミアリーグ勢を中心にビッグクラブがダンフリースに関心を寄せると報じられる中、アーセナルも攻撃的な右ウィングバックに強い興味を抱く模様。イタリア『Calcio Mercato Web』では、アーセナルが同選手の獲得に向けて4000万ユーロ(約58億円)の移籍金に加え、冨安を取引に含めると伝え、1年半でセリエAに復帰する可能性が浮上していた。

しかし、ロマーノ氏はイギリス『Caught Offside』のコラムの中でこの報道を否定。「インテルはデンゼル・ダンフリースのトレードを望んでいない。彼らは選手を高額で売るつもりで、それ以外のオファーを検討することはない」と主張し、理由を続けた。

「インテルの考えとしては選手を最低でもシーズン終了まで留めること。アーセナルはこのウィンガーに興味を持ち、トミヤスを取引に含めようとしているようだが、アーセナルがインテルの選手に高額を支払うとは思わない」

昨シーズンからアーセナルでプレーする冨安は今シーズン、開幕前から負傷で出遅れ、右サイドバックの定位置をベン・ホワイトに譲っていた。しかし、オレクサンドル・ジンチェンコが負傷する中、キーラン・ティアニーを差し置いて、主にリーグ戦では左サイドバックの主力としてここまで公式戦17試合に出場している。

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