Eze celebrates vs Palace

絶好調アーセナルが公式戦7連勝!エゼ豪快ボレーでパレス撃破&首位固めに成功…鎌田大地は先発出場

プレミアリーグは26日に第9節が行われ、アーセナルとクリスタル・パレスが対戦した。

直近の公式戦6連勝と絶好調のアーセナル。今節に王者リヴァプールが敗れたため、勝てば5ポイント差まで広げられる状況でホームでの一戦に臨んだ。一方のパレスは、第7節で無敗記録がストップし、続く第8節も打ち合いの末にドロー決着と2試合勝利がない状況。上位追走へ勝利を取り戻したい一戦で、チームの中心となっている鎌田大地が先発している。

試合は序盤からアーセナルがボールを保持してチャンスを伺い、パレスがブロックを作りながら速攻を狙う展開に。パレスはシンプルにマテタを活かしながらボックス内に侵入するシーンを増やすなど、ボールは譲りながらも良い入りを見せる。一方のアーセナルは、様々な形でボールを動かしていくが、シュートまで持ち込めない立ち上がりとなった。

睨み合いの時間が続く中、パレスは24分にマテタの落としから右サイドを突破したムニョスが際どいクロス。少ない手数でチャンスを作る。一方で攻めあぐねるアーセナルだが、34分にトロサールがこの試合初の枠内シュートを放った。

すると39分、アーセナルが先制する。FKからライスがクロスを送ると、こぼれ球をエゼがジャンピングボレー。難しい体勢から鋭いシュートを突き刺した。やや苦しんでいたホームチームだが、イングランド代表MFの古巣相手の一撃で、リードを奪って前半を折り返す。

リードして後半に入ったアーセナルだが、頭からサリバに代えてモスケラを投入する。50分にはFKからガブリエウのヘッドがバーを叩くと、こぼれ球をライスがボレー。しかし、GKヘンダーソンのファインセーブに阻まれる。さらに2次攻撃からサカが鋭いミドルを放ったが、枠の左へと外れた。58分にも、ガブリエウのロングパスをボックス内で受けたトロサールが際どいシュート。追加点とはならなかったが、決定的なチャンスを作っていく。

劣勢のパレスは59分、ピノに代えてエンケティアを投入。アーセナル育成組織出身のアタッカーにゴールを託す。しかしアーセナルは主導権を渡さない。66分にはサカを下げてマルティネッリを投入し、前線の活性化を図る。68分には再びセットプレーから決定機を作ったが、ガブリエウのヘッドは枠を捉えなかった。

苦しい時間が続くパレスは74分、鎌田大地に代えてヒューズを投入する。その後はボールを保持する時間も増やしていくが、アーセナルの堅守を崩すまでには至らない。一方のアーセナルは81分、ライスが負傷でプレー続行不可能に。メリーノとの交代を余儀なくされた。また、同じタイミングでカラフィオーリも下げ、インカピエを投入。今夏加入したエクアドル代表DFはプレミアリーグデビュー戦となっている。

アーセナルはその後、87分にエゼを下げてルイス=スケリーを投入。試合を締めくくりにかかる。そのまま最後まで失点を許さず、1-0でパレスを下した。これで公式戦7連勝を達成、さらに5試合連続クリーンシートと絶好調を維持。勝ち点を22まで伸ばし、首位固めに成功した。

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