Goal.com
ライブ
arsenal260204Getty Images

終了間際にハヴァーツ弾!チェルシー攻撃陣を完封したアーセナルがカラバオカップ決勝へ

現地時間3日、イングランド・リーグカップ(カラバオカップ)は準決勝の第2戦が行われ、アーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにチェルシーを迎えた。

スタンフォード・ブリッジでの第1戦を3-2で制しているアーセナルは、直近のリーズ戦からメンバーを3人入れ替え、GKラヤ、トロサール、ハヴァーツに代わってGKケパ、エゼ、マルティネッリを先発起用。中盤はライス、スビメンディ、エゼで構成された。

一方、ビハインドの状況で第2戦を迎えたチェルシーは直近のウェストハム戦での逆転勝利につながった後半のメンバーがベースとなり、ジョアン・ペドロ、ククレジャ、フォファナ、アンドレイ・サントスが先発。パーマーやエステヴァン、ガルナチョはベンチからのスタートとなった。

立ち上がりからボールを保持するアーセナルに対し、チェルシーはカウンターを狙いたいもののアーセナルの帰陣が速く、思うようにシュートまで持ち込むことができない。

17分、アーセナルがCKを獲得すると、守備側のチェルシーは4人が前線に走り出す。これによってアーセナルは自分たちのCKのチャンスにもかかわらず、カウンターを警戒して同じ枚数の選手を後ろに配置する必要があり、必然的にゴール前の人数が減ってアーセナルが本来やりたいセットプレーの形を崩すというリスキーな守備戦術で驚きを誘った。

チェルシーは44分にエンソ・フェルナンデスがミドルレンジからようやく枠内シュートを放つが、GKケパがしっかりと反応してはじき返した。

互いに無得点のまま迎えた後半もシュートチャンスの少ない拮抗した展開が続くと、点を取らなければ敗退するチェルシーは60分にデラップとハトに代えてパーマーとエステヴァンを投入し勝負に出る。

一方、引き分けでも決勝進出が決まるアーセナルは69分、ギェケレシュとマドゥエケを下げてハヴァーツとトロサールを投入。チェルシーも75分にA・サントスを下げてガルナチョを投入する。

77分にはスビメンディの左クロスをファーサイドでフリーとなっていたガブリエウが頭で合わせる。しかし、これは目の前のククレジャが避けずに頭でブロックした。

猛攻を仕掛けたいチェルシーだが、アーセナル守備陣も集中した守備で隙を与えず。アディショナルタイムは6分と長めに取られたが、アーセナルは引いて守ることはせず、しっかりプレスもかけながらマイボール時に上手く時間を使っていく。

すると終了間際、カウンターからハヴァーツがGKロベルト・サンチェスをかわしてネットを揺らし勝負あり。最後までチェルシーにゴールを許さなかったアーセナルが決勝進出を果たした。

決勝では、マンチェスター・シティ対ニューカッスルの勝者と対戦する。

■試合結果

アーセナル 1-0 チェルシー

(2戦合計4-2でアーセナルが決勝へ)

■得点者

アーセナル:ハヴァーツ(90+7分)

広告
0