現地時間6日、UEFAヨーロッパリーグはグループステージ第3節が行われ、グループAで冨安健洋の所属するアーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにボデ/グリムトを迎えた。
エリザベス女王の逝去に伴い第2節のPSV戦が延期となったため、この第3節がEL2試合目となるアーセナル。2-1で勝利した初戦のチューリヒ戦とまったく同じメンバーで臨み、冨安も右サイドバックで先発した。
立ち上がりからアーセナルがボデ/グリムト陣内に攻め込む時間が長く、冨安も高い位置でボールを受ける場面が多い。
攻勢のアーセナルは23分、カウンターから中央を持ちあがったマルティネッリが左のティアニーに展開。エリア内左で受けたティアニーが左足を振り抜くと、強烈なシュートが右のポストを直撃し、跳ね返ったボールをエンケティアがダイレクトで押し込みアーセナルが先制する。
さらに27分、ファビオ・ヴィエイラの右CKは頭で跳ね返されたものの、ペナルティーエリア右で拾ったF・ヴィエイラが左足でクロスを入れ直す。これをゴール前に飛び出したホールディングが頭でゴール左へと流し込み、アーセナルがあっさりと追加点を奪った。
主導権を渡さずに2点リードで試合を折り返したアーセナルだが、後半はボデ/グリムトにペースを握られる時間が増えていく。
流れを取り戻したいアーセナルは59分、ジャカ、マルティネッリ、マルキーニョスを下げてウーデゴール、サカ、ジェズスを投入。70分には左サイドバックのティアニーに代わってホワイトが入り、ホワイトが右サイドバックに、冨安が左サイドバックへとポジションを移した。
82分にエンケティアを下げてネルソンを投入したアーセナルは84分、ペナルティーエリア左で冨安からのスローインを受けたジェズスが、DFを背負いながらも巧みに反転すると、狭いエリアでDFをかわしてGKを引きつけてから折り返す。これをF・ヴィエイラが難なく押し込み、アーセナルが試合を決定付ける3点目を手にした。
一矢報いたいボデ/グリムトは何度かアーセナルゴールへと迫ったものの、GKターナーの守るゴールを最後まで破ることは叶わず。最後までゴールを許さなかったアーセナルがホームで完勝し、EL2連勝を飾った。
■試合結果
アーセナル 3-0 ボデ/グリムト
■試合結果
アーセナル:エンケティア(23分)、ホールディング(27分)、F・ヴィエイラ(84分)




