arteta(C)Getty Images

【動画】アルテタ、負傷のトーマス・パーティへのプレー強要が物議…失点場面でピッチ内に突き出す

アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督の行動が物議を醸している。イギリス『フットボール・ロンドン』などが指揮官のコメントを伝えた。

アーセナルは、6日に行われたプレミアリーグ第11節でトッテナムと対戦。14位のアーセナルは首位に立つトッテナムを下して浮上のキッカケにしたかった一戦だったが、13分にソン・フンミンに素晴らしいミドルシュートを決められて先制を許す。さらに、前半アディショナルタイムにもハリー・ケインにゴールを奪われ、最終的にそのまま0-2で完敗した。

2失点目の場面、アーセナルはトッテナムの高速ロングカウンターから失点した。アルテタ監督は相手のカウンターが始まった際、負傷のため自らベンチに戻ろうとしてサイドライン際まできていたトーマス・パーティに対し、守備に参加するようにピッチ内に突き出した。しかし、トーマスは少し走った後、プレーするのは無理と判断した様子で、自ら足を止めた。トーマスは先月上旬に大腿部を痛めて離脱しており、この試合が復帰戦となっていた。

試合後、トーマスの状態について「残念ながら同じ箇所の負傷だ。どのくらい悪いかはわからない」と話したアルテタ監督は失点場面の自身の行動について、「私は彼を押した。たぶん彼は大きな痛みを抱えていたので、状況の重大さに気づいていたか私はわからない」と続けた。

さらに、自らプレーを止めたトーマスへのフラストレーションがあるかと問われたアルテタ監督は、「(カウンターが)速すぎてもう無理だった。突如としてカウンターとなり、トーマスがこっちに歩いてきたから私は押した。彼とは話していないから、起こった状況が正確に理解しきれていない。彼が深刻に考えているならば、当時の状況を見て彼と話したい」と、咄嗟の状況の中でトーマスにプレーを強要したことを認めつつ、今後に本人と会話する意向を示した。

スペイン『アス』などは、「アルテタの情熱が理性の邪魔となり、トーマスを壊す」と負傷を悪化させるようなアルテタ監督の行動を批判的に報道。現地でもアルテタ監督の行動は物議を醸している。

プレミアリーグ|最新ニュース、順位表、試合日程

▶2020-21 プレミアリーグ DAZN完全独占!1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告
0