アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ウォルバーハンプトン戦の敗戦を振り返った。
29日のプレミアリーグ第10節で、ウルブズを本拠地エミレーツ・スタジアムに迎えたアーセナル。しかし27分に失点すると、3分後にガブリエウが同点弾を奪ったもの、42分に再び勝ち越しを許す。結局1-2で敗戦を喫した。
これでアーセナルはリーグ戦5敗目。直近3試合1分け2敗と絶不調で、14位に転落した。6試合で奪ったゴールは「2」と、深刻な得点力不足に陥っている。
試合後アルテタ監督は『BBC Sport』に対し、開始直後に激しく接触したダビド・ルイスとウルブズFWラウール・ヒメネスについて「選手のリアクションを見てショックを受けた。彼らはドクターを呼んでいた。ルイスはOK、切り傷だった。ヒメネスがかなり悪く見える」と状態を心配している。
「ドクターはルイスが続けられるよう、すべてのテストやプロトコルを行った。本人は切り傷を心配していただけで、意識を失うことはなかった。だがヘディングで違和感を感じていた」
そして、試合についても言及。「前半、2本の枠内シュートで2ゴールを奪われた。チームは反発力と団結力、後半には勝とうとする信念を見せてくれた。チャンスを作ったが、ゴールは奪えなかった」と選手を擁護しつつ、いち早く勝利が必要だと語っている。
「試合に勝つためには、もっとゴールが必要だ。選手たちをサポートし続けなければならない。全選手が厳しい時期を経験している。チャンスは作っているが、得点するのに苦労している。それが勝負の分かれ目だ」
「敗れた後は自信を失う。また何かが起こるかもしれないと思うからだ。負けた後は、勝たなければならない。これは我々が行ってきたこと。ここに来てから(負け越したことは)初めてのことだ」
絶不調のアーセナルだが、3日のヨーロッパリーグをはさみ、6日には首位トッテナムとのノースロンドン・ダービーを迎える。一戦に向け指揮官は、「素晴らしいこと。スパーズ相手に勝利を目指すことほど大きなモチベーションはない」と語っている。
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