EL5連勝もプレミアでは14位に低迷…アルテタが語る違いとは?「余裕はほぼない」

Mikel Arteta Arsenal 2020-21
Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】プレミアリーグとヨーロッパリーグで、好対照なアーセナル。ミケル・アルテタ監督は、プレミアリーグで苦戦する理由を語った。

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ファンが戻ってきた一戦を勝利で終えられたことに喜んでいる。

3日の行われたヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節で、ラピッド・ウィーンと対戦したアーセナル。すでに突破を決めているため、控え選手中心で一戦に臨んだが、前半だけで3点をリード。47分に北川に1点を返されたが、さらに1ゴールを奪って4-1と快勝を収めた。

なおこの試合では2000人のファンの入場が認められ、エミレーツ・スタジアムに約9カ月ぶりにファンが戻ってきての試合となった。ファンの目の前で快勝を収めた後、アルテタ監督は『BT Sports』に対し、喜びを語っている。

「まず第一に、ファンが戻ってきてくれて嬉しい。2000人がいたが、声も大きく、チームをサポートしてくれた。ここまで来て、支えてくれて本当に感謝している。選手たちも最初からそれを望んでいたし、必要な意欲と姿勢を見せてくれた」

また、欠場続くトーマス・パーティーについては「彼は我々にプレッシャーをかけてくる。明日には一緒にトレーニングしているだろうが、数日後にどうなるか評価する」と復帰に近づいていることを示唆した。

ELでは5連勝と見事な成績を残しているアーセナルだが、プレミアリーグでは早くも5敗を喫しており、14位に低迷している。「ELでのプレーを反映できるか?」と問われたアルテタ監督は、以下のように答えた。

「常にアグレッシブだが、プレミアリーグで余裕はほぼなく、ミスをすれば代償を払うことになる。ELのようにファイナルサードで冷酷に戦えて来たわけではないが、チームの反応は気に入っているよ」

「今日の試合のプレーも良かった。長く負傷で離れていた選手が戻ってきたことは嬉しいし、(アレクサンドル)ラカゼットがゴールを決めたのは素晴らしいことだ。個々で良いパフォーマンスもあったし、若手も良かったね」

「クラブは今日、すべてが正しい形で準備されていることを確認するための努力をしてくれた。ファンが良い夜を過ごせたことを願っているよ」

週末には宿敵トッテナムとのノースロンドン・ダービーを控えるアーセナル。指揮官は選手選考について、「木曜日にプレーした選手の多くは力強いパフォーマンスを見せ、そして土曜日でもプレーできることを見てきた。同様に、今回のパフォーマンスも評価するよ」と語っている。

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