アーセナルのミケル・アルテタ監督は、今夏の移籍市場閉幕までに数名の新戦力を迎え入れる可能性があることを強調した。
昨シーズンのプレミアリーグで8位と不本意な1年に終わったアーセナル。21世紀に入ってから初めてヨーロッパカップ戦出場権を逃した同チームは、ここまでベン・ホワイトをはじめ、ヌーノ・タヴァレス、アルベール・サンビ・ロコンガを獲得して、巻き返しを見据える新シーズンに向けて準備を進める。
それでも、GKとプレイメーカーの補強が必要とされる中、アルテタ監督はブレントフォード戦を前にした12日のプレスカンファレンスで「移籍市場の前半で望んでいたことがいくつかできたと思う。まだ市場は開いているから、何かしらが起きることは確実だ」と話し、残り2週間余りのプランを説明した。
「今いる選手たちからベストを引き出したいが、我々ができることにも目を向けている。昨年から最も難しい移籍市場を過ごしているし、この状況に適応しようとしている。首脳陣も、私もみんながこのチームをもっと強くしたいと同じ考えを持っているし、まだまだやることがあることを理解している」
「首脳陣はチームを良くするために投資する意思があるし、チームを良くしたい、より大きな目標を持ちたいと考えている。それに、バランスも必要だ。100%持続でき、クラブを助けられるポジションが必要だから、とても慎重になる必要がある。どんなことでも起こり得るし、まだまだやるべきことはある。これまでとは異なるスピードで物事が進むだろう。本当に難しい移籍市場だ。おそらく最終週に多くのことが起きるだろう」
アーセナルは現在、シェフィールド・ユナイテッドGKアーロン・ラムズデール、レスター・シティMFジェームズ・マディソン、レアル・マドリーMFマルティン・ウーデゴールに興味。さらなる新戦力について問われた同指揮官だが、「答えがないから何も伝えることはできない」と話すにとどめた。


