Antonio ConteGetty

アルテタの進退は10月の出来次第…好転しなけばアーセナルはコンテを招集か

アーセナルがミケル・アルテタ監督の後任として、アントニオ・コンテ監督の招聘に動く可能性がある。イギリス『テレグラフ』が伝えた。

今シーズンのプレミアリーグ開幕から連敗を喫するアーセナル。23日のエミレーツ・スタジアムで行われたロンドンに本拠地を置く宿敵チェルシー戦に0-2で敗れた際、ハーフタイムや試合終了後に憤慨するサポーターがブーイングを浴びせる場面が目撃された。さらに、2019年12月にウナイ・エメリ監督の後任として古巣に帰還したアルテタ監督への我慢が限界に達し、同指揮官の退任を要求する声も上がっていた。

今夏にはベン・ホワイトやマルティン・ウーデゴールらを獲得して1億2500万ポンド(約190億円)以上を費やしたにもかかわらず結果が伴わない中、アルテタ監督へのプレッシャーは高まるばかり。今週末のマンチェスター・シティ戦後に9月のインターナショナルブレイクに入り、その後再開されるプレミアリーグの成績が同指揮官の将来を左右するものになりそうだ。

アーセナルは、10月のインターナショナルブレイクまでに昇格組ノリッジ・シティ、バーンリー、トッテナム、ブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦予定。これらの試合でチーム状況を好転することができなければ、クラブは重い腰を上げざるを得ないようだ。

今夏の移籍市場閉幕までに右サイドバックを含めた補強を進める可能性があるなどクラブから全面的なバックアップを受けるアルテタ監督だが、仮に現状に変化をもたらすことができなければ、クラブは後任としてアントニオ・コンテ監督を招聘する可能性がある。

コンテ監督は昨シーズン、インテルを2010年以来11年ぶりの優勝に導いたが、クラブ首脳陣の方針と合わず、退任。一時は、ジョゼ・モウリーニョの後任としてトッテナムの新指揮官候補に浮上するも、拒否していた。ただし、同指揮官を迎え入れるためには、補強資金を用意できること、トロフィーに挑戦できることといった要素を切り札に説得を試みる必要がある。

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