Mikel Arteta Arsenal Getty Images

「順位よりも根深い問題があったが…」CL権逸が濃厚なアーセナル、アルテタが今季を振り返る

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、今シーズンを振り返った。

アルテタ監督の下、2シーズン連続でプレミアリーグ8位に終わっていたアーセナル。それでも、今季は昨夏の補強の成功もあって残り3試合の状況で4位につけ、6シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場へ大きな期待も高まっていた。

しかし、第22節延期分で宿敵トッテナムに0-3と完敗を喫すると、続く第37節ニューカッスル戦でも0-2と完敗。これで最終節を前に4位トッテナムとの差が「2」となり、得失点差でも「15」離されているため、トップ4フィニッシュは非常に困難となっている。

CL出場権獲得が困難となり、期待値の上がった分ファンの失望は大きな物となっている。それでもアルテタ監督は、会見で「5位フィニッシュはアーセナルにとって進歩か?」と問われると、以下のように返答した。

「このクラブにふさわしい、あるべき姿を期待させることはできたということ。この2カ月でその期待を満たすことはできなかった。全体として、我々がどの位置にいたかを振り返れば、何をしなければいけないかを明確にする必要があったと思う」

「リーグ戦の順位よりも、もっと根深い問題がクラブにはあったと思っている。そして今、それは解決した。今の彼らはとても力強く見えるし、やりたいことを構築していくための本当の強い基盤ができた」

また、「多くの若手とベテランの協力、そしてスタジアムに再びファンが集まり、真の意味で繋がりが生まれた。だからこそ、ヨーロッパの大会に戻ることができた。うまく行けばチャンピオンズリーグかもしれないけど、自分たちがやるべきことを信じている。(最終節でトッテナムと対戦する)ノリッジを応援するのは確かだよ」とノリッジへの期待も語った。

広告
0