アーセナルは、ウクライナ代表MFミハイロ・ムドリクの獲得へ前進したようだ。
プレミアリーグで17試合消化時点で勝ち点44を稼ぎ、2位マンチェスター・シティに5ポイント差をつけて首位を走るアーセナル。しかしガブリエウ・ジェズスの長期離脱もあり、アタッカーの選手層には不安の声が上がっていた。ミケル・アルテタ監督も1月の移籍市場で補強に動くことを示唆している。
そんなアーセナルは、長らくムドリクの獲得に動いていることが伝えられていた。しかし『GOAL』の取材では、シャフタール・ドネツク側が総額6200万ポンド(約99億円)程度の2度目のオファーも拒否したことが判明。さらにチェルシーが獲得レースに参加したとも報じられており、交渉が難航していた。
それでも、アーセナルとシャフタールは移籍で合意に近づいているようだ。『CBS Sports』のベン・ジェイコブス記者によると、両クラブは9日に会談し、非常にポジティブな話し合いが行われたという。
同氏によると、シャフタールは2度目のオファーからより多くの(ボーナスを除いた)移籍金の支払いを希望していたという。そしてアーセナル側は、シャフタールの要求する1億ユーロ(約140億円)の支払いは望んでいないものの、オファー内容の変更を検討しているようだ。また、競合とされたチェルシーはFWジョアン・フェリックスの獲得に迫っており、ムドリク争奪戦はアーセナルが優位に立っている模様。最終的な合意には達していないものの、クラブ内には「楽観的」な見方が広がっていると伝えられている。


