20210509 Arjen RobbenGetty Images

開幕戦以来の先発&2アシストのロッベンが感極まり涙…「これこそ僕が望んでいたもの」

フローニンゲンのアリエン・ロッベンは、先発出場して勝利に貢献したエメン戦後に涙を見せた。

9日のエールディヴィジ第32節でフローニンゲンは敵地でエメンと対戦。開幕戦以来となる先発に名を連ねたロッベンは、52分にアレッシオ・ダ・クルスのゴールをアシストし、さらにその10分後にも同選手の2点目をお膳立てするなど、2アシストの活躍を見せて4-0の勝利に貢献した。なお、日本代表DF板倉滉もリーグ戦32試合連続のフル出場を果たし、今シーズン初アシストを記録した。

現役引退を撤回し、昨夏に古巣のフローニンゲンに復帰して以来、長らく負傷に苦しめられてきた元オランダ代表FWは、8カ月ぶりに先発出場したこの試合の後、『ESPN』で感情を抑えきれない様子で「これこそ僕が望んでいたものだ。クラブを助けたかったし、フットボールをプレーしたかった。プレーすることを許され、上手くいけば、とてもハッピーだ。僕にとって本当に大きなことだ」と話し、涙を流しながら思いを続けた。

「とても集中して毎日を過ごした。コンディションを維持することは簡単ではないけど、ベストを尽くすほかない。多くのサポートもあったし、みんなが助けてくれ、協力してくれた。ピッチに立ってプレーしたいという気持ちがあった。明日の朝、もしかすれば車いすを必要とするかもしれない」

また、今夏のEURO2020に関しての質問にも同選手は回答。フランク・デ・ブール監督から声が掛かれば「僕は応じる」と答えたロッベンは「昨夏にプレーを再開したとき、EUROは途方もない夢だった。まずは現実的に、そしてこれからの数週間でどうなるかわかるだろう」と意欲をのぞかせている。

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