アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が2026年までの契約延長に至ったようだ。
アルゼンチンサッカー協会の会長であるクラウディオ・タピア氏はスカローニ監督への信頼を表明。27日のジャマイカ戦勝利（3-0）の後、SNSを以下のように更新した。
「2022年カタール・ワールドカップの後、2026年アメリカ、メキシコ、カナダで開催されるワールドカップに向けてチームを指揮する。我々は包括的なチームのプロジェクトに賭け続ける」
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ジャマイカを下したアルゼンチンは35試合無敗の記録を達成。2018年から指揮するスカローニ監督は「今日は特別で感動的な瞬間で、忘れがたい、エキサイティングな4年間となっている。いいときもあれば、そうでないときもあるが、最終的にバランスはプラスになる。選手と今日まで応援してくれた人たちのおかげで、とても楽しむことができた」と話している。
また、自身の今後について「私はこのチームとこのグループで続けたい。これが私の望みだ」と話していた。
