アルゼンチン代表が28名のメンバーを発表した。
ワールドカップ南米予選を首位で通過した世界王者アルゼンチン。10月には強化試合でベネズエラ、プエルトリコと対戦する。この2試合に向けて28名のメンバーを発表した。
リオネル・メッシやフリアン・アルバレス、エンソ・フェルナンデスといった主力選手を順当に選出。招集された選手の中で最も驚きを呼んだのは、ファクンド・カメベセス、ラウタロ・リベロ、アニバル・モレノで、いずれもリオネル・スカローニ監督就任後初の選出となった。
前回の招集メンバーから、クラウディオ・エチェベリ、フアン・フォイスらが欠場する。
メンバーは以下の通り。
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ヴィラ、イングランド)
ジェロニモ・ルジ(オリンピック・マルセイユ、フランス)
ワルテル・ベニテス(クリスタル・パレス、イングランド)
ファクンド・カンベセス(ラシン)
ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー、スペイン)
ゴンサロ・モンティエル(リバー・プレート)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム・ホットスパー、イングランド)
レオナルド・バレルディ(オリンピック・マルセイユ、フランス)
ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ、ポルトガル)
マルコス・セネシ(ボーンマス、イングランド)
ラウタロ・リベロ(リバー・プレート)
マルコス・アクーニャ (リバー・プレート)
ニコラス・タグリアフィコ(リヨン、フランス)
レアンドロ・パレデス(ボカ・ジュニアーズ)
アニバル・モレノ(パルメイラス、ブラジル)
ロドリゴ・デ・パウル(インテル・マイアミ、アメリカ)
エンソ・フェルナンデス(チェルシー、イングランド)
ニコラス・パス(コモ、イタリア)
ジオヴァニ・ロ・チェルソ(ベティス、スペイン)
アレクシス・マクアリスター(リヴァプール、イングランド)
チアゴ・アルマダ(アトレティコ・マドリー、スペイン)
ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー、スペイン)
ニコラス・ゴンサレス(アトレティコ・マドリー、スペイン)
フランコ・マスタントゥオーノ(レアル・マドリー、スペイン)
リオネル・メッシ(インテル・マイアミ、アメリカ)
ホセ・マヌエル・ロペス(パルメイラス、ブラジル)
フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー、スペイン)
ラウタロ・マルティネス(インテル、イタリア)
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