アルゼンチン代表のエミリアーノ・マルティネスは、リオネル・メッシがどれだけ代表でのタイトルを望んでいたかを明かした。
史上最高のフットボール選手と評価されるメッシ。史上最多7度のバロンドールを受賞し、バルセロナで獲得可能なすべてのタイトルを手にした同選手だが、長年アルゼンチン代表ではトロフィーに縁がなかった。
それでも、2021年コパ・アメリカで優勝トロフィーを掲げ、翌年にはEURO王者イタリアとのフィナリッシマに勝利し、さらに2022年ワールドカップで長年の悲願であった世界王者に輝いた。
メッシとともにワールドカップ優勝を成し遂げたマルティネスは、『GOAL』に対してメッシがどれだけワールドカップのトロフィーを望んでいたかを明かし、7個のバロンドールとこのトロフィーを交換したがっていたとも語った。
「彼と一緒にプレーできることは素晴らしいことだ。僕が年を取った時、子供や孫たちに胸を張って伝えることのできるものだ。レオがいるからこのグループはとても上手くいっている。僕たちは彼のフットボールにおける功績に敬意を払わないといけないけど、彼が望んでいたことは代表チームとトロフィーを勝ち取ることだった」
「彼は僕にそのように言っていた。コパ・アメリカのためにすべてのバロンドールを手放そうとしていた。ブラジルからアルゼンチンに戻っているとき、そのように言っていた彼の姿を目にした」
「彼は“これは僕がこのフットボールキャリアで唯一望んでいたものだ”と言っていたし、僕も“僕だってそうだ”と言った。彼の夢をかなえる手助けをできたことをとても誇らしく感じていた。彼はクラブですべてを勝ち取ったけど、当時の彼にはまだ何かが足りなかった」
また、マルティネスは、メッシが35歳とキャリア終盤でワールドカップを制したことについても語った。
「彼のキャリアはとても大きなものだ。彼が35歳でワールドカップを制したということはフットボールがとても難しいことを示している。メッシは歴史上最高の選手になるだろうし、彼がワールドカップを制するために35歳までの時間を要したんだ」
