アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、コパ・アメリカ決勝進出後に自身の将来について言及した。
9日に行われたコパ・アメリカ準決勝で、アルゼンチンはカナダと対戦。22分にフリアン・アルバレスのゴールで先制すると、後半開始早々にメッシが待望の今大会初ゴールをマーク。その後もカナダを寄せ付けず、2-0で勝利した。これで2大会連続の決勝進出を果たしている。
そして試合後、メッシが『TyC Sports』に対して今後について注目発言を残した。アルゼンチン代表として史上最多186試合に出場し、最多109ゴールを挙げてきたメッシだが、6月には37歳に。盟友の36歳アンヘル・ディ・マリアが今大会を最後に代表引退を発表している中、以下のように語っている。
「代表チームとして、グループとして、今経験していることを楽しもう。再びチャンピオンを目指して戦うのは簡単なことじゃないんだ。本当に難しい。でも、これをうまく活かしていかないとね」
「僕は他の選手と同じように、本当に楽しんでいるよ。これが最後の戦いだとわかっている。フィデオ(ディ・マリア)やオタ(ニコラス・オタメンディ)と同じようにね」
この発言は現地でも大きな話題となっており、試合後にはリオネル・スカローニ監督もメッシの「最後の戦い」について問われている。指揮官は「そっとしておこう。私が扉を閉じることはないということは、彼もわかっている。彼が望む限り、たとえ引退する時でも一緒にプレーする。決断は彼次第だよ」とコメントした。
一方でメッシは、ここまでのアルゼンチン代表の戦いについて胸を張った。
「アルゼンチン代表がやったこと、ここまでやってきたことはクレイジーだ。僕やベテラン勢がこれまでにプレーした決勝がより重要視されるだろう。この大会は難しく、とてもタフだ。僕たちが再びファイナルの舞台に戻ってきたということは、より強調されるべきものなんだよ。すべての瞬間を楽しまないとね」
