アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがカタール・ワールドカップで着用したユニフォーム6枚は、総額780万ドル(約11億600万円)で落札された。
昨冬に行われたカタール・ワールドカップで、悲願の初優勝を飾ったメッシ。アルゼンチンの主将として7試合で7ゴール3アシストと驚異的な活躍を見せ、ゴールデンボール(大会最優秀選手賞)も獲得。大会前には年齢的にも最後と予想されていたワールドカップの舞台で、史上最高の選手にふさわしい輝きを放った。
そして今回、ニューヨークの『サザビーズ』オークションにメッシがワールドカップで着用したユニフォーム6枚が出品。決勝フランス戦の前半、準決勝クロアチア戦、準々決勝オランダ戦、ラウンド16オーストラリア戦、さらにグループステージの2試合で着用したユニフォームが14日まで競売にかけられた。
そして今回のオークションの結果、6枚のユニフォームは総額780万ドルで落札されることに。1枚当たり160万ドル(約2億2700万円)で値がついたようだ。メッシのユニフォームの売却額は、希少疾患に苦しむ子供たちを支援する団体に寄付される予定となっている。
なお、サッカーのユニフォームで最も高値がつけられたのは、元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏が1986年ワールドカップ準々決勝イングランド戦で着用したユニフォーム。伝説の5人抜きや“神の手”ゴールを挙げて勝利に導いた試合で身に着けたユニフォームは、2022年に900万ドル(約12億7700万円)で落札されている。
