元ブラジル代表GKジュリオ・セーザル氏が、カタール・ワールドカップ決勝について語っている。『マルカ』が伝えた。
異例の11月開催となったカタール・ワールドカップもいよいよ大詰め。アフリカ勢史上初のベスト4入りを果たしたモロッコと前回大会準優勝のクロアチアによる3位決定戦、そして王者フランスと36年ぶりの優勝目指すアルゼンチンによる決勝戦のみとなった。
特にリオネル・メッシが自身最後のワールドカップと明言した中、アルゼンチンとフランスによる決勝戦は各メディアやファンの間で大きな盛り上がりを見せている。そんな中、ブラジル代表の守護神として長らく活躍してきたセーザル氏は、激しいライバル関係にある南米のライバルを応援することはできないと明かした。「ブラジル人として、僕はフランスを応援しないとね!」と笑顔で語っている。
「僕はメッシを愛しているよ。信じられないような存在なんだ。彼を見ることができて嬉しい」
「でも、アルゼンチンとブラジルには健全なライバル関係があるんだ。もしブラジルが決勝に行っていたら、アルゼンチン人は当然のように僕らを敵視するだろう。今だからって偽善者になるつもりはない」
そして、「メッシのこれまでの歴史やキャリアによって、ブラジル人以外のサッカーファンが彼の優勝を強く願っているのもわかるよ」と続けた。
