▶スカパー! でブンデスリーガ全試合放送・配信!配信なら7日間無料トライアル実施中
ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中碧にチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドが交渉を開始したようだ。
デュッセルドルフは4日に行われた開幕節でダルムシュタットとアウェーで対戦し、2-0で白星スタート。その中で、フル出場した田中はチーム2点目の起点となるなど勝利に貢献していた。
しかし、田中は現在現行契約が25年までとなっており、デュッセルドルフも今夏に売却する考えだと伝えられ、今夏以降の去就が不透明となっている。
先日には契約延長の可能性もあるとされていたが、『Mail Sport』はリーズが獲得交渉を開始したと報道。日本代表MFには265万ポンド(約5億円)の放出条項があるとされ「リーズはこの24時間の間(現地時間27日に)に接触を図った」としている。
さらに「もし条件が早急にまとまれば、今晩イングランドに飛ぶ可能性がある」との指摘も。欧州の夏の移籍市場は8月31日まで。残り1週間を切っている中で急転直下の移籍劇が決まることになるのだろうか。

.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



