U-24日本代表MF田中碧が15日、オンラインでの取材に応じて東京五輪への思いを語った。
12日のホンジュラス戦は60分ほどの出場となった田中。「僕も1か月ぶりの試合ではあったので、ゲーム勘やコンディションなど問題点は出た。感覚としては技術ミスが多少あったにせよ、判断のミスだったり、見えていないケースはなかったので、ポジティブに捉えています」と振り返った。
また、東京五輪に向けて「もちろん出るからには勝ちたいです」と話し、このように続ける。
「日本代表としてベストなメンバーを集めてきたと思う。結果をここで出すことが次のワールドカップにもつながる。チームとしても自分としてもチャンスになると思う。勝つこと、優勝することで自分の価値が上がるかなと思います」
「やることは変わらない。自分自身が積み上げてきたものを出せればいいかな。急に特別なことができるとは思わない。まだプレーはしていないが、すでにJリーグの選手ではなくなっているので、1試合1試合自分の可能性が広がるチャンスが目の前にたくさんある。いいパフォーマンスができれば、自ずと上のレベルでプレーするチャンスがある」
17日に対戦するU-24スペインについて「僕が今までやる相手の中で一番技術も目もスピードが速い。そういう相手に対して頭の部分で勝負していく中で、攻守どれだけ通用するか楽しみ」と語った田中。一方で、「本大会が一番大事。すべてを出し切って全部を注ぐというよりは自分たちがやるべきことをやる。ホンジュラス戦での感想を出しながら、1試合やりたい」と続けた。
