2020-11-06-miyoshi(C)Getty Images

アントワープMF三好康児はEL先発も見せ場作れず…菅原由勢と北川航也は出番なし

ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節が5日に各地で行われた。

ELで連勝中のアントワープはLASKと対戦。三好康児は右のサイドハーフとして先発した。三好は64分までプレーし、つなぎの場面では安定したパフォーマンスを披露したが、ゴール前で見せ場を作ることはできず。チームも退場者が出たLASKを相手に0-1と敗れている。

菅原由勢が所属するAZは、ラ・リーガで首位を走るレアル・ソシエダと対戦。後半にポルトゥのゴールでレアル・ソシエダに先制点を許すと、AZは追いつくことができず、今季のELで初黒星を喫した。菅原はベンチ入りしたものの、チャンスはなかった。

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北川航也が所属するラピッド・ウィーンはダンドークと対戦し、4-3と勝利。今季のELで初白星を手にした一方で、北川に出場機会は訪れなかった。

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