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アンチェロッティ、セルティック戦前半の苦戦を気にせず「このチームを怒るなんてできないさ。選手たちは苦しみながらも冷静だった」

前半にはセルティックの攻勢に苦しんだレアル・マドリーだが、クルトワの好セーブもあってセルティックが決定機を逸し続けると、後半に欧州王者らしい決定力を発揮する。FWヴィニシウス・ジュニオール、MFルカ・モドリッチ、MFエデン・アザールがゴールを決めて、終わってみれば快勝とも形容できそうなスコアとしている。

レアル・マドリーは6日にチャンピオンズリーグ・グループF第1節、敵地セルティック・パークでのセルティック戦に臨み、3-0の勝利を飾った。カルロ・アンチェロッティ監督は、同スタジアムの試合で苦しむことは当たり前としながら、自チームが披露したパフォーマンスを称えている。

試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じたアンチェロッティ監督は、前半の内容に怒りは感じなかったかと問われて、次のように返答している。

「このチームに対して怒ることなんてできないさ。前半の私たちは苦しむことになった。なぜなら、ここでは苦しむものだからだ。彼らのようなチームを相手にすれば、そりゃ苦しむさ。しかし後半になると、マドリーはとても、とても良いプレーを見せた。言ってしまえば、前半だって良かったんだ。ときには苦しむことだってあるが、このチームは冷静さを失うことがない。後半は私たちのリサイタルだった。誠実に、そう思うよ」

「セルティックは良いチームだ。私たちは不安も感じていたんだ。彼らがレンジャーズ相手にした試合を見ていたからね。ここで苦しんだのは、ここでは苦しむのが当たり前だからなんだよ。スタジアムの雰囲気は素晴らしかった。ここの観客の前で素晴らしいフットボールを実現できて良かったよ」

また、30分に負傷交代したFWカリム・ベンゼマ、その代わりに出場して1ゴールを記録するなど結果を残したMFエデン・アザールについても触れている。

「ベンゼマについて、心配するほどではなさそうだが、それでも明日の検査を待たなくてはならない。最初の診断では、何も深刻なものではなさそうだった。しかし明日まで待つ必要がある。まだ、筋肉系の負傷かどうかなど、明確なことは分かっていない」

「アザールはモチベーションにあふれている。よくやってくれているよ。前半は少し苦労していたが、後半はモドリッチのゴールをお膳立てし、ゴールも決めて決定的な存在になってくれた。私たちにとって大切な選手だ」

アンチェロッティ監督はハーフタイム、DFエデル・ミリトンをDFアントニオ・リュディガーに代えていた。

「彼はハムストリング部分に筋肉痛があった。本人はプレー続行を希望していたが、私はリスクを避けたかった。リュディガーはとても信頼できるしね」

「無失点に抑えることができたが、何より後半のプレーが良かったよ。私たちは時間をしっかりと管理していたし、スペースがある際には素晴らしいスピードでプレーできた」

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