レアル・マドリーは14日にラ・リーガ開幕節、敵地パワー・ホース・スタジアムでのアルメリア戦に臨み、2-1の逆転勝利を飾った。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、中盤を若手中心で構成したことについて、後悔していないことを強調している。
4日前にUEFAスーパーカップを戦ったレアル・マドリー。アンチェロッティ監督はこのアルメリア戦でローテーションを敢行し、MFルカ・モドリッチ、MFカセミロをベンチに置いてMFトニ・クロース、MFオーレリアン・チュアメニ、MFエドゥアルド・カマヴィンガで中盤を構成した。しかしながらマドリーは6分にアルメリアの先制点を許すなど苦戦。なかなか得点が奪えず、後半からモドリッチを入れて攻勢を強め、MFルーカス・バスケス、DFダビド・アラバのゴールで何とか逆転勝利を収めている。
試合後会見に出席したアンチェロッティ監督はやはり、チュアメニ、カマヴィンガと若手中心で中盤を構成した是非を問われることになった。これに対してイタリア人指揮官は、モドリッチ、クロース、カセミロのベテラン3人に頼りきりにならないためにも、若手を積極的に起用していく必要性を説いている。
「若手たちは練習での働きぶりから出場機会を得るに値した。ただし、感情的な部分では少し重圧を感じていたのかもしれない。彼らは今日、練習で見せているようなクオリティーを示せていなかった。しかし、それは当然のことなんだ。彼らはとても若く、このユニフォームの重さを感じているのだから」
「これは私たちが支払わなければならない代償だ。そして私は、それを喜んで払わせてもらうよ。彼らは本当に良い選手なんだからね。カマヴィンガを途中で下げた理由? あれはイエローカードを提示されていたからだ。私は10人でプレーしたくなかった」
アンチェエロッティ監督はその一方で、後半途中から出場して存在感を見せたMFエデン・アザールについても言及。同選手を中盤ダイヤモンドの4-4-2のトップ下で起用することを提案されると、次のように返した。
「分からない。考えなくてはいけないね。しかし私たちにはヴィニ(シウス)がいて、彼はサイドでプレーすることを好んでいるからね」
「アザールはフィジカル的にも調子が良いし、これからも出場時間を手にしていくだろう」
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