amorim(C)Getty Images

マンチェスター・U、今季18敗目もアモリム監督はEL決勝前にポジティブ「運が悪かった。正しい形で臨んでいた」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督は敗戦を振り返った。『BBC』が伝えている。

マンチェスター・ユナイテッドは16日、プレミアリーグ第37節でチェルシーと対戦。後半にマルク・ククレジャの先制点を許すと、それが決勝点に。0-1と敗れて、ユナイテッドは今季18敗目となった。

アモリムは「素晴らしいスタートを切ったと思う。ただ、終盤はもう少しアグレッシブにプレーする必要があった。我々は良いプレーができていたし、正しい形で試合に臨んでいた。今日は少し運が悪かった。プレッシャーをかけ、ゴールを決めたい時もあったが、少し集中力が欠けてしまった」と振り返った。

5日後にはトッテナムとのヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッド。指揮官は「それぞれの大会に向けて準備しないといけない。5日間あれば休める」と話してこう続ける。

「ヨーロッパリーグ決勝に向けては5日間準備し、2日間は完全に回復し、そしてさらに2日間で準備するんだ。もちろん、決勝に出場できて嬉しいです。初日からプレッシャーはあったが、私はプレッシャーをうまく乗り越えてきた」

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