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2019-11-23 Zaccheroni AlbertoGetty Images

元日本代表監督ザッケローニ氏の父が97歳で死去…サッカーキャリアに反対した過去も

イタリア出身の元日本代表監督アルベルト・ザッケローニ氏の父、アダモ・ザッケローニ氏が5日、チェゼーナ市内の病院で息を引き取った。地元紙『コリエレ・ロマーニャ』が6日に伝えている。

ザック氏はかつて、インテル、ユヴェントスなどセリエAのビッグクラブの指揮官を務め、ミランでは監督就任1年目にしてスクデットを獲得する快挙を成し遂げた。その後、2010年に日本代表監督に就任。チームを2014年ブラジル・ワールドカップへと導くと、その後も中国やUAE(アラブ首長国連邦)などアジアを舞台に活躍を続けた。2019年アジアカップ終了後にUAE代表監督を退任して以降は、第一線から退いている。

そんな中、ザック氏の父アダモ氏が5日、チェゼーナ市内のマウリツィオ・ブファリーニ病院で亡くなった。97歳だった。アダモ氏は、世界的な知名度を持つ指揮官の父であるだけでなく、地元チェゼナティコの観光業において大きな成功を収めたことでも有名。大ファンであるインテルの旧名、“アンブロジアーナ”を冠したホテルを経営していた。過去には、元日本代表指揮官が結核を患ったのち、この家業を手伝うために、サッカー選手としてのキャリアを断念したというエピソードもある。

またザック氏は、イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の公式サイトによる昨年のインタビューにおいて、アダモ氏からサッカーをプレーすることに反対されていたことも明かしている。

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