アル・ナスルのスポーツディレクター(SD)を務めるフェルナンド・イエロ氏は、去就に注目の集まるクリスティアーノ・ロナウドについて語った。
2023年冬に加入したアル・ナスルで2シーズン半にわたってプレーするロナウド。自身は2シーズン連続のリーグ得点王になるなど、40歳になった今でもその決定力の高さを示す一方で、チームは今シーズンもリーグ優勝には届かず、さらに来シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート出場権を逃した。
そんなロナウドの現行契約は今夏に満了予定。一時は契約更新に迫ると報じられていたが、ピッチ上でなかなか結果が出ない中、一転してアル・ナスル出の将来に暗雲が立ち込めている。さらに、同選手は先日に自身の『Instagram』で「このチャプターは終わった。すべてに感謝している」と退団を示唆する投稿を行っていた。
6月に開幕するFIFAクラブワールドカップに出場するためにも、出場権を持つクラブに移籍する可能性が浮上するなど、去就に注目の集まるロナウドについて、イエロ氏はプレスカンファレンスで「アル・ナスルとのロナウドの契約は6月30日まである」と話し、契約更新に向けて動いていることを明かした。
「私たちは彼との契約を更新するために取り組むことになるから、彼は私たちとプレーし続けることができる。確かに、多くのクラブが彼との契約に関心を寄せているが、私たちは契約更新のために彼と交渉している。解決策を見つけられるだろう。最初からロナウドの存在は国家プロジェクトだ。彼はこの国のフットボールを世界に発信した」
「彼がここに来て、ここに残り、サウジアラビアのリーグを世界に発信するための勇気があったことは驚くべきことだ。これはとてつもなく重要な出来事だ。彼が加入して以降、トップレベルの選手たちがここにやって来た。彼はすべての扉を開いた。そこから首脳陣は素晴らしい仕事をしているし、プロジェクトを推し進めている。私たちは彼の契約を更新するために連絡を取り合っているし、彼が私たちと続けられることを願っている」
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